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避難指示解除はゴールではなくスタートライン」
 令和4年6月30日、福島第一原発が立地する大熊町は「帰還困難区域」のうち「特定復興再生拠点区域」の避難指示が解除され、
約11年ぶりに町の中心部であった区域を取り戻すことが出来ました。
我々は未来から土地を借りている
 子孫がこれからも土地を使い続ける事ができるよう、今も郷土文化の保存活動や史跡の維持保全を行っているのが「おおくまふるさと塾」です。
 震災当時「おおくまふるさと塾」の初代塾長さんが小諸市に避難されていたご縁で、私たちは大熊町の現状を知る機会をいただきました。
 第11回さくらさくライブでお預かりした募金は第10回に引き続き支援金として「おおくまふるさと塾」へ送ります。
  皆さまのご協力をお願いいたします。

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